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催眠療法と統合失調症

催眠療法と統合失調症


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統合失調症

 統合失調症と診断され、長い間闘病生活を余儀なくされるケースがとても多いです。実際に弊社でも統合失調症による、幻聴、幻覚、に悩まされているケースが非常に多いです。

ここでは、催眠療法に触れるとともに、統合失調症をどのように改善していくのかもお伝えします。

 

統合失調症とは?


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統合失調症とは?

催眠心理療法のケースをお伝えする前に、まずは統合失調症について。

 

100人に1人は統合失調症になる

 

言われています。それほど、統合失調症は身近な症状です。

 

 特に、若い20代前後が最も発症率が高いと言われています。

 

最初は、うつ、引きこもり、不登校から発症をしやすいと言われており、

対応が早ければ早いほど改善率も高まります。

 

  

<統合失調症の症状>

●妄想

●幻聴

●被害妄想

●支離滅裂な会話

●意欲欠如

●思考低下

 

統合失調症の特徴


統合失調症と一言で表現をしても、4つの段階があります。ひとつ、ひとつの段階をしっかりと知り、アプローチをしていく必要があります。

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統合失調症の症状

<前兆期>

発症前触れ

●寝れなくなる

●物音に敏感になる

●光に敏感になる

●焦燥感にかられる

 

 

 

<急性期>

幻覚や妄想が目立つ

●不安

●緊張

●全てのものに敏感になる

●幻聴

●幻覚

●興奮

●妄想

このような、統合失調症ならではの症状が引き起こされます。

 

<休息期>

感情や、意欲が平坦になります。

●無気力

●感情がなくなる

●不安定になりやすい

 

この時期は、一見改善したかのように思えますが、統合失調症は心の病ですので、直ぐに急性期に戻る可能性があります。

しっかりとしたケアが必要です。

 

<回復期>

統合失調症の症状は落ち着いてきます。

●失言

●失行

●記憶障害

 

とうの、認知機能障害が現れることもあります。

これが、社会復帰のために自信を喪失し、再度引きこもりになったり、

再発のリスクを高めてしまいます。

統合失調症と催眠心理療法


統合失調症は、『環境』が原因の可能性が非常に高いです。

 

統合失調症は脳の障害、病気だという意見と、心の病だと言われている2つの説があります。

 

しかし、弊社に相談をして下さるかたの9割は『インナーチャイルド・アダルトチルドレン』が原因となっています。

 

例えば、

●幼少期に甘えれなかった

●親に自分の気持ちを伝えれない

●両親が不安障害等の何らかの精神疾患を持っている

●幼いころ強いトラウマを持っている

●両親の矛盾した言動

が考えられます。

 

このため、

通常の催眠療法では難しいかもしれませんが、弊社の場合は独自の手法を利用しているので通常の催眠療法やカウンセリング、薬物療法よりも早く改善を促すことができます。

 

この統合失調症を改善する際は

  1. 予期不安と広場恐怖を取り除く。
  2. 回避行動を取り去ることを目標とします。

具体的には催眠下で原因となっている根底の問題に到達をし、症状の原因になる恐怖を取り去る認知行動療法を主に用います。

また不安や恐怖に関係する脳の異常認知であって、認知を正せば統合失調症を克服できると本人に認知させていきます。

催眠療法よる統合失調症ケア


弊社の場合は催眠療法の他に多彩な心理療法を併用して行なっております。

 

●論理療法

●弁証法的行動療法

●認知療法

●暴露療法

 

このため、通常の投薬治療やカウンセリングでは改善までに時間がかかることも、より早く改善をすることができるようになります。

 

弊社の催眠療法の代表的な進め方

 

クラィエントの問題行動や幻聴や幻覚の引き金となる状況や刺激に、実際に体験するなく催眠下で行うことで、その状況に慣れていき、不安を感じない状態になっていくことで幻聴や幻覚がなくなる事を目指します。

 

統合失調改善の進め方

  • 幻覚や幻聴が起きる状況や心境を具体的にリストアップする。
  • 軽度から強い不安までの順に並べたリストを作成する。

恐怖の克服スキルの獲得

  • 「予期不安」という先入観により幻聴・幻覚が起きている事を理解する。
  • 催眠下で具体的にパニックが起こる現場を再現し、不安を克服さえていく。
  • 不安になった時に、安心する行動をアンカリングしていく。

克服

  • 実際に家族や親族とパニックが恐怖が小さい順から実社会で体験して成功体験を重ねる。

回復

早い方で1回の催眠療法で回復する方もいるが通常は3ヶ月の催眠療法をカウンセリングで症状が改善する。

病院での統合失調症の治療法


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統合失調症の治療法

統合失調症で主に用いる薬について

 

●フェノチアジン系

ドパミン受容体遮断による抗精神病作用

統合失調症における興奮状態を抑制

 

・副作用

悪性症候群、麻痺性イレウス、遅発性ジスキネジア

 

●ブチロフェノン系

ドパミン受容体、セロトニン受容体遮断による抗精神病作用

精神運動興奮や幻覚に有効

 

・副作用

麻痺性イレウス、遅発性ジスキネジア、SIDAH※、悪性症候群

血圧降下、頻脈、錐体外路症状など

●ベンズアミド系

中等量では抗うつ作用、大量で抗精神病作用

副作用の少ない緩和な抗精神病薬

・副作用

悪性症候群、遅発性ジスキネジア

その他:パーキンソン症候群、発疹、ジスキネジア、アカンジア、乳汁分泌・月経異常など

<非定型抗精神病薬>

●セロトニン・ドパミン遮断薬

セロトニン受容体遮断、ドパミン受容体遮断作用

幻覚、妄想などの陽性症状や感情的引きこもり、情動鈍麻などの陰性症状に有効

 

 

・副作用

悪性症候群、遅発性ジスキネジア,麻痺性イレウス、SIDAH

、パーキンソン症候群、ジスキネジア、月経異常、高プロラクチン血症など

 

●MARTA

(多元受容体標的化抗精神病薬)

セロトニン、ドパミンアドレナリン、ヒスタミン受容体に同程度の拮抗作用陰性、陽性症状、不安症状、うつ状態等の多様な精神症状に効果を有す

 

・副作用

高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、悪性症候群、遅発性ジスキネジア

その他:体重増加、アカンジア、プロラクチン上昇など

 

 

他にも、頭痛、倦怠感などやまたベンゾジアゼピン系薬剤には高い依存性があり辞める事も難しく認知症や健康寿命を損ねる可能性もゼロではありません。

 

カウンセリング

 

一般的に臨床心理士の元で行われる自由診療(6000円〜1万円)です。

パニック障害の方は恐怖や不安を感じやすいので認知行動療法をおこなう事で新たな捉え方や思考パターンを学んだり、意図的にパニックが起きやすい状況に身を置き、その場面になれる事で発作が起こらないことを体験する「暴露療法)という治療法が用いられることが多いです。

 

頻度は1週間に1回〜2週間に1回おこなう事を推挙されています。

 

 

 

医療機関での治療期間目安

 

急性期(1ヶ月~1年)

激しい身体症状を伴うパニック発作が頻繁に起こる時期です。パニック発作を繰り返すほど不安や恐怖が高まり、次の発作を引き起こすという悪循環におちいるため、この時期には薬を使ってまずパニック発作を抑えることが重要です。

 

移行期(3ヶ月~1年)

パニック発作の頻度が減っていく一方、予期不安や広場恐怖が現れてくる時期です。薬を使い続けることで脳の神経が鎮静している状態を維持しながら、症状に応じて徐々に薬の量を調整していきます。

 

慢性期(半年~20・30年)

パニック発作の回数は減るものの、うつ症状や残遺(ざんい)症状が現れることがあります。残遺症状とは慢性期に起こる心身の不調のことで、パニック発作に似た、しかし程度が穏やかな症状が持続的に現れる状態です。

 

移行期から慢性期にかけては精神療法を行うとともに、段階的に薬の量を減らしていき、最終的には断薬を目指します。

 

改善を目指し、治療は少なくとも1年間続ける

治療が不十分な場合は残遺症状が起こりやすく、起こった場合は長引きやすい傾向にあるため、パニック障害では少なくとも1年間は治療を続けることが推奨されています。

 

パニック発作や予期不安が起こらなくなり、広場恐怖があった場合は回避行動をとらなくなった状態に到達することが「改善」の目安であるといえます。不安や恐怖を感じる機会が徐々に減っていき、楽に過ごすことができる日が増えていくことを感じながら、根気よく治療を続けていきましょう。

 

 


統合失調症と催眠療法のケース


24才 名古屋在住の女性


 半年ほど前から、急激な不安感に襲われるようになりました。職場のコピー機とディスクを行ったりきたりするようになり、落ち着きのなさが目立つようになりました。

更に、同僚が常に私の愚痴を周囲に言いふらすことによって自分を貶めているのではないかと不安になるようになりました。

 

●症状

 ・落ち着きのなさ

・情緒不安定

・妄想性障害

 

 

●改善までのステップ

 

step1

ヒアリングを行いならが、根底の問題やストレスはどこにあるのかを探します。まずは相手を否定することなく、心の整理を行います。

食事療法の指導とサプリメントによる療法もスタートさせる。

 

step2

催眠状態にし、心を楽にした後に認知療法を行います。

 

step3

 

自己肯定感の低さが際立っていたので心を安定させるためのケアを行いながら、コーチング要素も入れていきます。 

28才  東京都在住男性のケース


3年ほど前から幻聴や幻覚に悩まされる。精神科には2年間の入院をしていました。少しよくはなりましたが、自分のことを悪口を言ってくる人が自分の中にいる。気になって仕方がない・・・。

薬も食後と寝る前に服用をしているけれど、あんまり変化を感じれずに辛い。

 

●症状

・無気力

・不安感

・食欲不振

・人と話したくない

・胸の痛み

 

step1

本人への傾聴のカウンセリングで心の整理をする

家族への(お母様)へのカウンセリング、ヒアリングを行う

 

 

step2

催眠状態にして、内在人格がいないのかを確認する。

この方の場合は、他に人格がいたのでその人格と相談のうえ消去。

以後、声は聞こえなくなりました。

 

 

step3

3ヶ月間、週に1回の傾聴のカウンセリングを受けてストレスマネジメントを学ぶ。精神安定剤を服用していたので断薬するために病院を紹介。

 

35才大阪府在住男性のケース


体が勝手に動くことにも慣れてしまい、言葉を発してしまうことにも慣れてしまう。気持ちの持ち方や、自分なりに気を付けているつもりでも、様々な行動や言動を発してしまうことが現実としてある。

しかし、専門の方々に話を聞いてみるとチック症、精神疾患、虚言癖と言われてしまいます。

 

●症状

・無気力

・チック

・幻聴

・謎の発言

・身体のムズムズ感

 

step1

本人への傾聴のカウンセリングで心の整理をする

話を聴きながら問題分析を行う

 

 

step2

 

 明確となった親子問題に言及をするため家族療法を行う。

催眠療法を行い、幼い頃の心の傷を打ち明けることで、これまでに蓄積されたストレスから解放される。

 

step3

ストレスマネジメントや自己愛の形成を行う心理療法を行い改善をする

 

 

20代佐賀県在住10代男性


息子のことで相談です。とにかく攻撃的で僕を殺そうとしていると反撃をしてきます。入院をさせましたが意識朦朧としていますの見ているのもかわいそうです。なんとかしてあげたいです。

●症状
・妄想
・幻聴

step1

 

本人へのカウンセリングができない状況だったので、相談者である父親から詳しいヒアリングをする。 

 

step2

 

 

攻撃的な状況だったので、父親に抑えてもらいながら催眠療法を行う。

中に人格がいないのかの確認及び本当に伝えたい心の悩みを打ち明ける。

父親からの愛のある言葉を催眠下で伝える

 

step3

症状は落ち着いたので、本人に対するカウンセリングを開始。

食事療法やサプリメント療法も同時に開始をする。

 

step4

傾聴のカウンセリング後は、森田療法と自己愛を高めるワーク

野外での自然セラピーを行うことで改善

心のケアの催眠療法


この催眠療法は、幼い頃に負った傷を癒すための催眠療法です。

心の中に溜まっていた思いを催眠療法を行うことで解放をしていきます。


催眠術・催眠療法の各コース


古典催眠コース


古典的な催眠術の基礎から学び方へのコースです。

オンライン講座


Zoomを使ったオンラインで古典や現代催眠、自己催眠などを学ぶコースです。1時間単位で学習していくので自分のペースで学ぶ事ができます。

現代催眠コース


代表的なエリクソン催眠のメゾットをより実践的に利用できるようにした会話ベースの催眠術です。

学ぶ事によりコミュニケーションや人間関係が円滑に出来るようになります。

催眠療法コース


心の病や不安、トラウマを解消するための催眠療法を学ぶコースです。
催眠療法の他、弁証法的行動療法、認知行動療法、論理療法のロジックを学びます。

 

特にカウンセラーや臨床心理士、精神科などの方々におすすめのコースです。


人生を変えたい方へ


ヒプノセラピーを受ける


ヒプノセラピーで心の病や不安症の改善をしています。

不安症、失恋、トラウマ、PTSD、うつ病などの改善をします。

催眠ダイエット


ダイエットに何度もチャレンジしたけど成功しない。

運動は苦手だ。楽して痩せたい。

そんなあなたにヒプノダイエットをおすすめします。

潜在意識コーチング


潜在意識を活性化してあなたの苦手意識(メンタルブロック)を解除していきます。

こちらは古典催眠と現代催眠を活用しながら、生きる目的や苦手意識の克服など行っていきます。