
催眠療法と神経症
この文章を読んでくださっているあなたは、神経症という言葉を聞いたことはありますか?
神経症とは、いわゆる精神疾患のことです。ここでは催眠療法で神経症を改善する方法や神経症についての説明をします。
神経症とは?
催眠心理療法のケースをお伝えする前に、まずは神経症について。
神経症には主に下記の心の病があります。
●不安症
●強迫性神経症
●胃神経症
●口臭神経症
●義歯神経症
●転換ヒステリー
●恐怖症
・対人
・潔癖
・先端
・乗り物等
不安症と催眠心理療法
不安症を催眠心理療法で改善することができます。通常の催眠療法では難しいかもしれませんが、弊社の場合は独自の手法を利用しているので通常の催眠療法やカウンセリング、薬物療法よりも早く改善を促すことができます。
弊社独自の催眠療法
弊社の場合は催眠療法の他に
●論理療法
●弁証法的行動療法
●認知療法
を併用して行なっております。
このため、通常の催眠療法では改善までに時間がかかることも、より早く改善をすることができるようになります。
不安症と催眠療法のケース
<催眠療法のケースファイル1>
22才男性
半年ほど前から、毎日不安定な日々を過ごしていました。もしかしたら仕事で失敗をするのではないかと思うと、動悸や冷や汗が止まりません。
特に、家で一人でいると急激な不安感に襲われてしまう。
●症状
動悸
不安感
〇〇しなければという概念にとらわれる
●改善までのステップ
step1
催眠療法を深く受け、ストレスケアを行う。
step2
傾聴のカウンセリングを行ないながら心の整理
認知療法や森田療法を行う
step3
催眠療法を最後に行い、根底の問題へのアプローチを完璧に行う
不安障害のケース
<催眠心理療法のケースファイル2>
29才主婦
5年ほど前から、不安感がありましたがここ3ヶ月ほどで急激に悪化をしている。自分でもどうしようもない程、車や電車に乗ることが怖くなる。
人の声、電車の音も怖い。
●症状
・微熱
・不安感
・焦燥感
・音が怖い
step1
遠方に住む方でしたのでオンラインのビデオを通じて傾聴のカウンセリングを行う。これまで溜まっていた気持ちを吐き出し、整理をする。
step2
催眠療法を対面で行い根底の問題の引き金になった部分へアプローチを行う
step3
本人の希望により
再発防止のために、定期的に催眠誘導による瞑想でストレスケアを行う。
心のケアの催眠療法
この催眠療法は、幼い頃に負った傷を癒すための催眠療法です。
心の中に溜まっていた思いを催眠療法を行うことで解放をしていきます。
催眠・催眠療法の紹介
古典催眠
古典的な催眠術の基礎から学び方へのコースです。
催眠心理療法
心の病や不安、トラウマを解消するための催眠療法を学ぶコースです。
カウンセラーや臨床心理士、精神科などの方々におすすめのコースです。
現在催眠術
代表的なエリクソン催眠のメゾットをより実践的に利用できるようにした会話ベースの催眠術です。
学ぶ事によりコミュニケーションや人間関係が円滑に出来るようになります。
性感催眠術
ED,不感症改善
EDや不感症などの機能的な問題や、パートナーの関係完全の方法など人に言えない性の悩みなどを解決する方法を学びます。
ヒプノセラピー
失恋、家族のロス不安症などの心の病に
ヒプノセラピーで心の病や不安症の改善をしています。
不安症、失恋、トラウマ、PTSD、うつ病などの改善をします。
ダイエット催眠
ヒプノダイエット
ダイエットに何度もチャレンジしたけど成功しない。
運動は苦手だ。楽して痩せたい。
そんなあなたにヒプノダイエットをおすすめします。
潜在意識コーチング
メンタルブロックの解除
潜在意識を活性化してあなたの苦手意識(メンタルブロック)を解除していきます。
こちらは古典催眠と現代催眠を活用しながら、生きる目的や苦手意識の克服など行っていきます。