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催眠療法とパニック障害

催眠療法とパニック障害


パニック障害 催眠療法 心理療法 カウンセリング
パニック障害・突然の動機や不安に襲われる症状

 

多くの人を悩ませているパニック障害。催眠療法で少しでも改善することができればと、日々多くの方から相談を受けております。パニック障害は催眠療法で比較的改善をしやすいものの一つです。

 

なぜなら、『思い込み』によってパニック障害は引き起こされるからです。

 

しかし、これは自覚をすることができないものですので、どれだけ『意識をしないようにしないと!』と思ってしまっても改善をすることができません。

パニック障害とは?


催眠心理療法のケースをお伝えする前に、まずはパニック障害について。

 

突然やってくる不安、恐怖

 

 パニック障害とは不安障害の一種で身体的に異常がないにも関わらず、突然、激しい恐怖や強烈な不快感が引き起こされる症状のことを指します。

 

もう死んでしまうのかもしれない!という恐怖心から更に呼吸困難な状況へ導きます。

 

パニック発作は突然起こるため、何度も発作を繰り返すと「またパニック発作が起こるかもしれない」という予想「予期不安」が働きさらに悪化させていきます。

 

その結果、次第にパニック発作を避けるために、電車やエレベーターなどの逃げ場のない場所や人ごみへ外出を避けるようになり日常生活に支障をきたすこともあります。

 

この様な症状を「広場恐怖」と呼び、パニック障害の半数の現れる症状となります。

 

<パニック障害が引き起こされる時>

●電車に乗る

●車に乗る

●トラウマを思い出す

●苦しい言葉

●強烈なストレスを受けた時

 

<パニック障害の具体的な症状>

●動悸

●頻脈

●胸の痛み

●呼吸困難

●体の震え

●発汗

●熱感、冷汗

●死ぬのではないかという恐怖心

パニック障害の特徴


出典:メンタルヘルス講座
出典:メンタルヘルス講座
  1. 上記のような発作を起こす。
  2. 予期不安が生じまた発作がきるのではと心配になる。
  3. 広場恐怖も生じ、電車に乗ったり人混みに行く事が困難になる。
  4. 日常生活が困難になる。

パニック障害と催眠心理療法


パニック障害は、不安障害の一種です。

 

この不安障害は、催眠心理療法で改善することができます。

通常の催眠療法では難しいかもしれませんが、弊社の場合は独自の手法を利用しているので通常の催眠療法やカウンセリング、薬物療法よりも早く改善を促すことができます。

 

この障害を改善する際は

  1. 予期不安と広場恐怖を取り除く。
  2. 回避行動を取り去ることを目標とします。

具体的には催眠下でパニック発作が起こる現場を再現し、発作の原因になる恐怖を取り去る認知行動療法を主に用います。

また不安や恐怖に関係する脳の異常認知であって、認知を正せばパニックを克服できると本人に認認知させていきます。

弊社独自の催眠療法


弊社の場合は催眠療法の他に多彩な心理療法を併用して行なっております。

 

●論理療法

●弁証法的行動療法

●認知療法

●暴露療法

 

このため、通常の投薬治療やカウンセリングでは改善までに時間がかかることも、より早く改善をすることができるようになります。

 

弊社の催眠療法の代表的な進め方

 

クラィエントの問題行動や不安障害の引き金となる状況や刺激に、実際に体験するなく催眠下で行うことで、その状況に慣れていき、不安を感じない状態になっていくことを目指します。

 

パニック治療の進め方

  • 不安や恐怖を感じる事柄を具体的にリストアップする。
  • 軽度から強い不安までの順に並べたリストを作成する。

恐怖の克服スキルの獲得

  • 「予期不安」という先入観によりパニックが起きている事を理解する。
  • 催眠下で具体的にパニックが起こる現場を再現し、不安を克服さえていく。
  • 不安になった時に、安心する行動をアンカリングしていく。

克服

  • 実際に家族や親族とパニックが恐怖が小さい順から実社会で体験して成功体験を重ねる。

弊社での改善目安

催眠療法と心理療法の併用で通常は1ヶ月〜3ヶ月で症状が改善する。

病院でのパニックに障害の治療法


医療機関のパニック障害の治療と対応

 

薬物療法

一般的に日本の医療機関ではパニック障害の治療では薬物療法が第一選択でSSRIをなどの抗うつ薬と抗不安薬ベンゾジアゼピン系薬剤が使用されるます。

抗不安薬は服用してから15分ほどで効果があるため、発作が起きたときに応急処置として服用する「頓服」という使い方がされることもあります。

 

しかし、これらの薬には副作用あり、頭痛、倦怠感などやまたベンゾジアゼピン系薬剤には高い依存性があり辞める事も難しく認知症や健康寿命を損ねる可能性もゼロではありません。

 

アメリカ精神医学会(APA)の2009年の治療ガイドラインでは、パニック障害への薬物治療は、認知行動療法が利用できない場合に取る選択となっています。

 

カウンセリング

 

一般的に臨床心理士の元で行われる自由診療(6000円〜1万円)です。

パニック障害の方は恐怖や不安を感じやすいので認知行動療法をおこなう事で新たな捉え方や思考パターンを学んだり、意図的にパニックが起きやすい状況に身を置き、その場面になれる事で発作が起こらないことを体験する「暴露療法)という治療法が用いられることが多いです。

 

頻度は1週間に1回〜2週間に1回おこなう事を推挙されています。

 

 

 

医療機関での治療期間目安

目安としては半年〜1年の治療となりますが、場合によっては数十年長引く可能性もあります。

薬物治療のみでカウンセリングを受けていない場合には著しく治療効果が落ちるので、その分改善する期間が伸びていきます。

 


パニック障害と催眠療法のケース


41才 名古屋在住の男性


 

特に、何もない時に発作が始まります。友人と食事をしている時だけではなく、ぼーっとテレビを見ている時にパニック障害が起こります。

自分では自覚できないのでかなり困っております。友人に催眠療法を勧められたので、受けてみることにしました。

 

●症状

 

パニック障害

 

 

●改善までのステップ

 

step1

ヒアリングを行いならが幼少期の環境から現在に到るまでを詳しくヒアリングをします。

 

step2

森田療法を行うように促す。

後日、催眠療法を行う。

 

step3

発作の回数が現象してきたということで、催眠療法を行うことはせずに自我を強くするコーチングを受けて終了

 

 

18才  東京都在住学生のケース


時々、めまいや動悸に襲われてしまいます。今までは電車に乗っていたのですが、最近では乗車中にパニックになったので母に送ってもらっています。どうにかしたいです。

 

●症状

・動悸

・不安感

・震え

・めまい

・胸の痛み

 

step1

本人への傾聴のカウンセリングで心の整理をする

家族への(お母様)へのカウンセリング、ヒアリングを行う

 

 

step2

幼少期の父親の虐待と学校でのいじめのトラウマを催眠療法で解消

 

 

step3

3ヶ月間、週に1回の傾聴のカウンセリングを受けてストレスマネジメントを学ぶ。精神安定剤を服用していたので断薬するために病院を紹介。

 

心のケアの催眠療法


この催眠療法は、幼い頃に負った傷を癒すための催眠療法です。

心の中に溜まっていた思いを催眠療法を行うことで解放をしていきます。

 


催眠・催眠療法の紹介


古典催眠


古典的な催眠術の基礎から学び方へのコースです。

催眠心理療法


心の病や不安、トラウマを解消するための催眠療法を学ぶコースです。

カウンセラーや臨床心理士、精神科などの方々におすすめのコースです。

現在催眠術


代表的なエリクソン催眠のメゾットをより実践的に利用できるようにした会話ベースの催眠術です。

学ぶ事によりコミュニケーションや人間関係が円滑に出来るようになります。

性感催眠術


ED,不感症改善

EDや不感症などの機能的な問題や、パートナーの関係完全の方法など人に言えない性の悩みなどを解決する方法を学びます。

ヒプノセラピー


失恋、家族のロス不安症などの心の病に

ヒプノセラピーで心の病や不安症の改善をしています。

不安症、失恋、トラウマ、PTSD、うつ病などの改善をします。

ダイエット催眠


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ダイエットに何度もチャレンジしたけど成功しない。

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そんなあなたにヒプノダイエットをおすすめします。

潜在意識コーチング


メンタルブロックの解除

潜在意識を活性化してあなたの苦手意識(メンタルブロック)を解除していきます。

こちらは古典催眠と現代催眠を活用しながら、生きる目的や苦手意識の克服など行っていきます。