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あがり症と催眠療法(ヒプノセラピー)

あがり症と催眠療法(ヒプノセラピー)

あがり症 催眠療法 ヒプノセラピー

あがり症とは?


人前に立って話したり、自分の考えを目上の人に伝えたり、誰かに見られながら作業をしたりするとき、心臓に悪いところがあるわけでもないのにドキドキしたり、冷や汗をかいたり、手足が震えたりするようなことはないでしょうか。

 

これは「あがり」と呼ばれる現象で、血液中のノルアドレナリン(覚醒させたり、興奮させたりする神経伝達物質)の濃度が高くなることで起こります。

 

こうした状況下では、交感神経が優位に働いており、動悸や震えといった症状が起こるのです。

 

この現象自体は誰にでも起こることですが、こうした症状が人よりも強すぎる場合、「あがり症」の可能性があります。

 

「あがり症」の方の中には、自分は気が小さくてダメだ、自分の性格の問題なんだ、と考えてしまっている人はいるのではないでしょうか。

 

しかし実は「あがり症」は気の持ち方や性格の問題ではなく、脳のメカニズムが関係しているもので、不安や恐怖が強すぎる場合には「社会不安障害」とも呼ばれる立派な病気なのです。

 

ですから、自分を責めずに、専門家に相談しましょう。

あがり症の原因は?


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●もともとの気質、体質

あがり症と一言でまとめても様々なケースがあります。

その中でもとりわけ多いのが『生まれ持ったもの』です。

 

基本的に、繊細な性格であることから人の顔色を常に伺ってしまうことによって、「嫌われたらどうしよう」「傷つけたらどうしよう」「失敗したらどうしよう」という不安感が先にきてしまいます。

 

これがプレッシャーとなり、人前で話すことが苦手となってしまうこともあります。

 

●強い不安感からくるあがり症

現代社会では、他者の目を気にしすぎてしまう人が増えています。

もしかしたら期待に答えることができないかもしれない。

 

という不安感から緊張が走ります。

これには、考え方の偏りや強い癖がある場合もあります。

 

例えば、過去に1回人前で上手に話すことができなかったことが記憶に刻み込まれてしまいトラウマ化している場合もあります。

 

<実際の例>

 

 

・話すのが苦手だ

・人と上手話せない

・自己主張は悪いこと

・完璧主義

・自信がない

 

このような強い思い込みによって、強い不安感を生み出すことがあります。

 

あがり症の克服方法


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認知行動療法(心理療法)

認知行動療法とは、自分の中にある思い込みを外してあげることです。

心理療法の一種で日本では主流です。

 

一方で、毎日自分の行動記録を記載することや、自分の嫌な側面と向き合うことになります。

 

それが、苦痛となり途中で辞めてしまうということもよくあります。

話し方講座を受講


話し方を学ぶことによって、自信がつくだけではなくコミュニケーションを体得することができます。

スクールに通いながら人と話をする回数を増やしていくことが人生経験となります。

 

人と話すこと=楽しい

 

と思えるような経験を積み重ねることによって改善をすることができます。

催眠療法(ヒプノセラピー)


人によって度合は様々で、症状が強い場合には薬物療法を含む通院による処置が必要な場合もありますが、症状を軽減させるためには他の方法もあります。

 

その一つが心理療法の一つである催眠療法(ヒプノセラピー)です。

 

催眠療法(ヒプノセラピー)はパニック障害、トラウマ、うつ病などの治療法としても使われているものであり、様々な心の病気に効くものとされています。

 

催眠療法(ヒプノセラピー)と聞くと、催眠術にかけられて自分をコントロールできなくなるのではないか、なんだか怪しいのではないか、と考えられる方もいるかもしれませんが、実際にはそうではありません。

 

催眠状態は、覚醒状態と睡眠状態の中間にあるとされており、私たちは皆、日常的にこうした状態を経験しているのです。

 

催眠療法(ヒプノセラピー)では、催眠状態(潜在意識が顕在意識よりも優位な状態)において、潜在意識に働きかけて不安が起こる状況を再現し、恐怖や不安を取り除いていきます。

 

人間の無意識の部分に影響を与えることで、意識しないでも思考や行動を変化させることができます。

 

催眠療法(ヒプノセラピー)は心身ともにリラックスした状況でなくては行えませんので、不安なことがあれば事前に解消できるよう、きちんとしたカウンセリングの時間も設けられています。

 

薬物療法に不安や抵抗がある方や、薬物療法と併せて違う方法も試したい方に、是非一度催眠療法をお試しされることをおすすめいたします。

自己催眠


自己催眠とは、先ほどの催眠療法(ヒプノセラピー)とは違い

自分に催眠状態に入っていくことを指します。

 

自らリラックスした状態に身体を導き、あがり症を克服するためのイメージを強く無意識に訴えかけることができます。

 

他者催眠とは違い、自分が思った時にいつでも催眠療法を体感することができます。

しかし、自己催眠は非常に難しくしっかりと習うことによって絶大な効果を発揮します。

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